競馬の馬券には馬番と枠番というものがあります。

単勝式と呼ばれるものは、1着になる馬がどれなのかをあてるという一番基本的でわかりやすい馬券です。
そして複勝式という競馬の馬券は3着以内に入る馬がどれなのかを当てるという馬券になっています。

馬番号二連勝単式と呼ばれる馬券がありますが、こちらの馬券は1着の馬と2着の馬の馬番号を着いた順番に当てるという馬券になっています。

その他にも普通馬番号二連勝複式というものがあります。
これは1着と2着の馬の番号の組み合わせを順番は関係なくあてる競馬の馬券です。

そして、その他にも三連単と呼ばれる競馬の馬番号の馬券がありますが、こちらは1,2,3着の馬番号をちゃんとゴールする順番にあてるというものです。

競馬の出走場がもしも16等の場合には、3360通りから1,2,3着をあてることになります。
この着順にあてないで1,2,3着の馬番号を順番を不同にして当てる競馬の馬券もあります。
順番を決めなければ16頭でレースをした時には560通りの組み合わせになるといわれています。

このほかにも、馬券の馬番はありますが、基礎さえわかっていれば競馬の馬券の馬番を購入するのも簡単だと思います。